2014-03-03から1日間の記事一覧

詩「よっぱらいんらん」

生骸 より立ち昇る 瞳には決して映る ことのない素粒子 散りゆく紅葉を風っ と 間に間に甦らせよう とっとっおっとっと かめらのふぁいんだー 越しにのほほんと微笑 冬の陽光に透きとおる め尻の奥にのびる頬骨 にゅるるんにゅるるん なめらかな音をたてて …